知っておこうカードの利用限度額

利用限度額とは

クレジットカードには個人でも法人でも与信枠というものが設けられています。 この与信枠というのは、そのカードを保有する個人や法人に対するカード会社側の信用度のようなものと言えるでしょう。

この与信枠という信用度は、カードの利用限度額によく示されています。 つまり、利用限度額がより高く設定されているカードを持っている個人や法人ほど、信用度が高く、与信枠が広いと言えるのです。

ちなみに、この与信枠は一つですから、複数のカードを所有していてもそれらの利用限度額の合計はこの与信枠を超えないようになっています。

カード利用限度額説明イラスト

利用限度額の決まり方

法人カードの利用限度額の審査は、個人カードの審査に比べて厳しいと言えます。 というのも、法人カードは基本的に利用限度額が個人よりも大きく設定されているので、使ったは良いが返済できずそのまま倒産してしまうということがあるからです。

原則的に経営状況をチェックされます。 黒字経営であることはもちろんのこと、3年以上の経営年数が必要になる場合が多いです。

会社の登記簿謄本や決算書などが申込時に必要です。 さらに、クレジットカード会社は申込時の資料からだけではなく、帝国データバンクなどを利用し、独自で会社の経営状態を調べます。

利用限度額における会社の経営状態

一時的に利用限度額を増やす

クレジットカードには利用限度額が決められており、その額を超えて利用することはできません。 しかし、海外旅行や結婚などまとまったお金が必要になる時に一時的に利用限度額を引き上げるということが可能です。

個人のカードではよくあるサービスです。 法人の場合でも一時的な利用限度額引き上げに応じてくれるカード会社もあります。

例えば、あなたの会社の与信枠が300万円だったとします。 しかし、あなたの会社が使っている法人カードの利用限度額は200万円です。

この場合、与信枠内で利用限度額を引き上げてもらうことができる場合があります。


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