法人カードについて詳しく知ってみる

法人カードの定義

法人カードとは、企業や個人事業者が使うことのできるクレジットカードです。 法人専用のクレジットカードがあることによって経理事務処理を効率よく行うことができるようになります。

社員の出張費や消耗品に使ったお金、交際費などの諸費用の精算にこの法人カードを使います。 そうすれば、それらの費用は同じカードから出ていくわけですから、個人個人がそれぞれ領収書を控えておき後から精算する従来のやり方と比べると非常に合理的なのです。

法人カードは、企業の規模などによりコーポレートカードやビジネスカードなどとも呼ばれます。

法人カード説明イラスト

ポイント

個人のクレジットカードでも法人のクレジットカードでもポイントを貯めるというシステムがあります。 しかし、ポイントの還元率に違いがあります。

例えば、100円の買い物をした場合個人カードでは大抵1ポイントがもらえるので還元率は1%です。 しかし、法人カードとなると、200円で1ポイントもらえるのが一般的なので、還元率は0.5%になります。

もちろん、この還元率はそれぞれのカード会社によって違います。 また、法人カードは社員全員が利用した分にポイントがつきますから還元率が低くてもかなりのポイントが付くことになります。


ポイントが貯まるイラスト

支払い口座

法人カードの支払い口座は基本的に法人名義のものを使用します。 そのようにすることで、様々な費用を会社の口座から直接引き落とすことができるわけです。

アカウントカードと呼ばれる法人カードがその種類のカードです。 そのため出張先で私用でその法人カードを使う場合は職権乱用となってしまいます。

しかし、出張先で私用で使った額を後から返還することで法人カードを私用でも使うことを了承する会社もあります。 また、コーポレートカードという法人カードはあなた自身の口座が指定される場合が多いです。

帳面には使った経費と私用出費を分けて記録しておくことが必要です。


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